尿管が完全に閉塞している場合は、腎臓が尿で膨れてしまい腎臓が機能しなくなる(水腎症を発症する)ため、基本的には外科手術で結石を摘出する必要があります。 腎結石同様、猫の手術費用の中でもトップクラスの高額の手術になります。, ストルバイト結石であれば療法食への変更で、ある程度の溶解が期待できますがサイズが大きくなってしまうと溶解しきれない、もしくは溶解に時間がかかり症状が長引くことがあるため、外科手術による摘出を検討します。 また、診断や結石の位置確認にCT検査を行うこともあるため、一般の動物病院では対応できず大学病院等の二次病院へ紹介されることがほとんどでしょう。 猫の尿管結石(尿管閉塞)は最近新しい手術が開発されより助ける機会が増加したものの、本来は死亡 率が高い病気です。; 猫の尿が出にくい又は出ない病気で、高齢猫の腎不全と診断され、その腎不全の病名が尿管結石と気づかずに治療しても効果なく多くが死んで行く不幸な病気です。 腎臓病の早期マーカーSDMAは若干上がったり下がったりしつつもそこまで大きな変化はなく、BUNも正常。 腎不全は猫にとってとても発症しやすい病気ですが、気づいたときには末期状態になっていることがよくあります。末期の腎不全になるとどのような症状がみられ、どんな危険があるのでしょうか?残された猫の命の時間に私たち飼い主は何をしてあげればよいのでしょうか? 猫の尿管は非常に細くかつ脆い臓器のため、手術用ルーペや顕微鏡下で行う高度なテクニックを要する手術です。 我が家の猫は去年くらいからいろいろと体の不調が見つかっています。そしてついには尿路結石の手術を受けることになりました。腎臓の数値も高くて心配です。クレアチニンが8.25、bunが111.2に病院に言った理由は高カルシウム血症の定期検査のため 新たな内科的治療法の検討. うちの猫も高齢期にさしかかり、少しずつ腎臓病(腎不全)への不安がよぎるようになって来ました。, それでも検診や初期症状などで気付いてあげて、早期に発見すれば病気の進行を遅らせることは出来ます。, 逆に病気が進行して、ほとんど腎機能が残っていないと、治療方法が限られてしまい、どうすることも出来なくなってしまう。, うちの歴代猫たちは、これまでに悪性腫瘍である癌で2匹、今回記事にする腎不全でも1匹を亡くしています・・・。, 猫にとって、腎臓が衰えてくるある一定の年齢になると、避けては通れない病気でもあり、それが猫の寿命とも言われていますが・・・。, 今回はそんな猫の腎臓病について、急性腎不全と慢性腎不全、その原因や症状(サイン)、はたして猫の慢性腎不全は予防や治療することはできるのだろうか?といったことを調べてみました。, 腎小体および、それに続く1本の尿細管から構成されているネフロンというものが集まって出来ているのでが腎臓。, ネフロンで血液をろ過して、猫に必要な栄養と害をなす老廃物とに分離、必要な栄養素(ミネラルや水分)は再吸収され、必要のない老廃物は尿として排出するのです。, 腎臓病(腎不全)は、主にそのネフロンが壊れてしまい、機能が低下してしまうことを指します。, 腎臓病には、急性腎不全と慢性腎不全とがありますが、猫がかかりやすく怖いのは主に慢性腎不全です。, 猫の急性腎不全は、脱水、尿路結石、出血、心臓病、そして腎毒性(中毒性)のある食品や薬品が原因となり、腎臓に流れ込む血液量が少なくなり発症、約1週間といったスピードで急激に症状が進行する腎臓病です。, 猫の急性腎不全の原因は、その発生メカニズムによって、「腎性腎不全」「腎前性腎不全」「腎後性腎不全」の3つに分類されます。, 猫の急性腎不全の主な症状は、食欲低下、元気がない、明らかな頻尿もしくはおしっこが出ない、頻繁な嘔吐など。, 治療が遅れてしまうと、脱水を起こし、口からアンモニア臭がしたり、さらに頻繁な嘔吐や下痢。重度の場合は、痙攣や体温の低下、意識混濁、昏睡といった尿毒症の症状が現れ、命に関わってくることになります。, ただ、慢性腎不全と違って、急性腎不全の場合は、点滴や人工透析などを行い毒素を排出、原因を取り除くことが出来れば回復することがあります。, 早期に気付いて、早期に治療してあげれば、ちゃんと回復し猫の命を救ってやれる可能性が高いということですね。, ですが、猫が急性腎不全にかかって回復したとしても、腎機能が完治しないままだった場合、慢性腎不全や尿毒症となってしまうリスクは高まると言われています。, なので、その後も猫の様子を見つつ、ワクチンや室内飼いによる感染症予防、食べ物や誤飲による中毒対策、食事などによる尿路結石や腎臓負担への対策をしっかりとしてあげる必要があります。, 血中の老廃物をろ過して、尿として排出する役目のネフロンが少しずつ壊れ、猫の腎臓機能(ろ過機能)が75%に低下してしまった状態のことを、猫の慢性腎不全と言います。, 猫の慢性腎不全の怖いところは、気付かないぐらいにゆっくりと進行していくというところ・・・それこそ数ヶ月から数年という期間に渡って腎臓を破壊していくのです。, じわじわと腎臓が炎症を起こして線維化してしまい、猫の調子がおかしいと気付いた時には、すでに腎機能が衰えてしまっていて、機能しなくっていたなんてことも多い。, 先にも書きましたように、腎臓の組織が一度壊れてしまうと、治療をしても元に戻ることはなく、進行を遅らせるしか手段がありません。, ここからは、猫に多く猫の寿命とも言われる猫の慢性腎不全にスポットを当てて書いていきます。, 人間の場合であれば、塩分の取り過ぎ、糖尿病、高血圧が原因になるようですが、猫の場合は総合栄養食となるキャットフードを食べていたりするので、極端に栄養バランスを崩すということありません。, ただ、一説には砂漠の生き物であった猫、水分を有効利用するために尿を濃縮して排泄するので腎臓に負担がかかりやすいとされていたり、歯肉口内炎があると慢性腎臓病になりやすいと言われていたり。, また昨今の研究では、猫特有の特徴を持つAIM(血液中のタンパク質)の不活性化が原因ともされているようです。, 腎臓病にかかる猫は、7歳頃からじわじわと増え15歳以上で飛躍的にかかりやすいとされます。, 猫の慢性腎不全は、気付くのが遅くなってしまう傾向にあり、気付いた時には手遅れになっている場合もよくあること。, なので、下記のような猫が出すサイン(症状)にいち早く気付いてあげることが、猫の余命を延ばすことに繋がります。, 猫の慢性腎不全は、腎機能が60%~75%失われてはじめて顕著な症状が見られるようになります。, ですので、初期症状は非常にわかりづらい病気なのですが、多飲多尿が比較的初期症状に見られやすい症状と言われています。, この時点で気付くことが出来れば、治療の幅が広がり進行を遅らせてあげることが可能になります。, 猫が一日に飲む適正な水の量や飲み過ぎている場合、猫が飲んだ水の量の測り方については、下記記事に書いていますので、参考にしていただければと思います。, どんな病気でもそうなんですけど、猫が出すサインを見逃さないようにしてあげて下さい。, そしてもし、愛猫の様子がこれまでと違う、なんだか様子がおかしいと感じたら、迷わず動物病院に連れて行って診て貰って下さいね。, 先ほども書きましたように、猫の慢性腎不全は腎機能が60%~75%機能しなくなってからでないと、各種検査の数値に大きな変化(数値の上昇)が見られません。, ゆえに動物病院で行われる診断は、血液検査、尿検査、そして上記したような臨床症状から総合的に判断されることになります。, 血液検査だけだとか、尿検査だけ、または症状だけでは、慢性腎不全の診断は出来ない(されない)ということです。, ・・・こういった辺りから、誤診や誤解が生じたりもしますので、注意が必要ですね・・・。, また、猫の慢性腎不全は、血液検査の数値や尿検査によって、4つのステージに分類されます。, 血液検査で確認する数値は主に、クレアチニン(Cre)と尿素窒素(BUN)の数値となります。, クレアチニンは、筋肉を動かす時に発生し腎臓の糸球体でろ過され尿中に排泄されるタンパク質の老廃物です。, クレアチニン値が上昇している場合、腎臓におけるろ過が上手く機能していないということ、つまり腎臓に何らかの問題が生じている可能性が疑われます。, 尿素窒素とは、血中の尿素に含まれる窒素成分で、タンパク質が利用された後にできる最終代謝産物です。, クレアチニンと同じく腎臓でろ過されて尿中へ排出されるものなのですが、腎臓の働きが低下すると、ろ過しきれない分が血液のなかに残り、尿素窒素(BUN)値の上昇へと繋がります。, ただ、尿素窒素(BUN)値の上昇は、糖尿病、脱水、尿路結石、感染症など腎機能の障害以外でも影響を受けてしまいますので、腎臓病の診断にはクレアチニン値や尿検査などと併せて判断されることになります。, 血液検査の数値は腎機能がかなり失われてからでないと変化が見られないので、尿検査によって尿の色や尿の濃さである比重、そして蛋白尿を調べます。, 中でも猫が腎臓病になると薄い尿しか作られなくなり、尿比重が低下する(低比重尿となる)ことが多いので、尿比重値が正常値を下回る場合には、猫の腎臓疾患が疑われることになります。, 上記しました血液検査によるクレアチニン値と、尿検査による尿比重や蛋白尿、そして臨床症状などから、猫の慢性腎不全は以下の表のように4つのステージに分けられます。, 重複しますが、猫の慢性腎不全は腎機能が60%~75%機能しなくなってからでないと、猫の症状や各種検査の数値に大きな変化(数値の上昇)が見られません。, ゆえに、飼い主さんが様子が変だと気付くのも、動物病院で猫が慢性腎不全だと診断されるのも、ステージ3まで進行してしまってからが多くなってしまいます。, 願わくばステージ2前半で気付いてあげられると、治療すれば通常は2年以上生存できる可能性が十分にあるそうです。, 検査結果と共に猫の状態、特に初期症状に多く見られる多飲多尿になっていないか、しっかりと猫を観察し早期発見に努めることが何よりも重要となりますね。, 壊れてしまった猫の腎機能の修復は不可能ですので、治療は腎臓病の進行を遅らせることが最大の目的となります。, 猫の慢性腎不全を早期に発見し、治療を開始出来たのであれば、状態や症状に合わせての対症治療をするのですが、その治療方法の数は30をも越えるそうですよ。, 中でも、最も効果があると言われているのが、療法食である腎臓病用のキャットフードへの切り替え、つまり食事療法となります。, リンや塩化ナトリウム(塩分)は、腎臓が弱っている場合には体内で上手く分解出来ず排泄能力が低下し、多飲多尿や高血圧などになりやすいそうです。, その反面、腎臓が弱っている猫の場合には、余分なリンが体内に残り、その過剰にたまったリンが猫の腎臓病を悪化させる原因ともなります。, 塩化ナトリウム(塩分)は、猫が過剰に摂取すると血圧が上昇し腎臓に負担をかけてしまいますので、必要な栄養素ではあるものの、必要以上に与えてはいけません。, タンパク質の多い食事は、尿毒症を引き起こす老廃物の素となるため、量を制限すること、良質なものを与えることが重要とされています。, タンパク質に関しては、猫にとって最も重要な栄養素となるので、あまり制限し過ぎない方が良いと言われる場合もあり、議論されているところでもあるのですが、食事療法としては、低タンパクの食事が基本となります。, その他の栄養素では、アンモニア抑制に食物繊維、筋肉維持に脂肪分、腎臓の炎症を抑えるオメガ3脂肪酸などが延命には効果的だそうです。, ただ、腎臓病と診断または不安のある猫に与える際のキャットフードに関しては、ご自身で判断せずに必ず獣医師さんに相談し、適切な療法食などに切り替えてあげてくださいね。, ただ、そういった猫の人工透析や、猫の腎臓移植といった治療方法もあることにはあるのですが、費用がかかり問題も多いっていうのが現状であり、現実的では無いのかもしれません。, 透析には「血管透析」「腹膜透析」があり、「血液透析」は、その設備を有する動物病院が少なく、費用もかなり高額になるので続けるのは困難。, 「腹膜透析」は、前者よりも安価ではあるものの、感染症や合併症を引き起こすリスクを伴う上に、常に猫にエリザベスカラーをし、チューブをお腹に入れたままの生活となり、そのストレスは計り知れない・・・。, さらに一日数回の透析液交換が必要になり、看護にかなりの時間を有するので時間に余裕がないと出来ません。, 猫の腎臓移植については、まず健康な腎臓を提供してくれるドナー猫という倫理的問題をクリアしなければならない。, さらに猫の場合は、腎機能の低下が進んだ状態では手術に耐えられないので行えませんし、合併症のリスクも伴います。, これら治療方法が、それぞれの問題をクリアして、安価に受けられる日がくれば・・・猫の腎臓病に一筋の光が差し込むかもしれず、今後に期待するしかありませんね。, 残念ながら原因が解明されていない猫の慢性腎不全に対して、猫にとって現時点ではこれといった予防手段が無いのが現状です。, 規則正しく生活している猫でも、総合栄養食を食べている猫でも、腎不全になってしまう猫はいるのです・・・。, それでも、食の面では、消化吸収の良い良質な総合栄養食と新鮮な水をいつでも飲めるようにし、塩分の高いおやつは控えめにすることが重要とされています。, あと、腎臓が衰えてくる高齢の猫には、一般的に低タンパクなキャットフードが良いとされていますが、猫にとって重要なタンパク質量を極端に制限するのは良くありません。, 高タンパクではなく、かといって低タンパクというよりは、成猫時よりも控えめにするといった程度が良いでしょう。, 厳選した安全で良質なキャットフードの比較表を作ってみましたので、成分など参考にしていただければ。, 増え過ぎると細胞を酸化させてしまい、腎機能の低下と深い関係のある活性酸素を無害化する「水素水」が、腎不全の進行を抑制するのに期待されていたりもします。, その効果が実証されているわけではないものの、実際に腎不全治療の一環として「水素水」を用いている動物病院もあるそうです。, 新鮮な天然水を使用して作られた「水素水」なんかもありますので、水にもこだわってみようとお考えでであれば、試してみても良いのかもしれません。, 現時点では猫の腎不全に対する確かな原因は解明されていおらず、故に予防することが困難だとされています。, ですが、2016年に東京大学大学院医学系研究科によって、猫の腎不全は血液中のAIM(約350個のアミノ酸からなるたんぱく質)が機能していない、AIMの機能不全が原因であると発表したのです。, 猫は急性腎不全にかかった後、腎機能が完治しないまま慢性腎不全や尿毒症となって15歳前後で亡くなるという場合が多く、猫が急性腎不全にかかってしまうと、慢性腎不全になるリスクが高まるそうです。, 本来ならば、腎機能が低下すると、血液中のAIMが働いて、腎不全の原因ともなる尿中の老廃物を排除してくれるのですが、猫は多くのAIMを保持していながら、何故かそれが機能しておらず、腎機能障害(慢性腎不全)へと繋がる確率が高くなってしまっているらしい。, そこで、猫(実験なので急性腎不全にかかったネコ化マウス)にAIMを投与してみたら、腎不全によって死亡に至る確率を大幅に減らせることが判明したそうなのです。, 猫が腎不全に陥りやすい原因がある程度掴めて来たことで、近い将来、猫の寿命という見方もされていた腎不全に対して、効果が期待出来る薬が開発されるかもしれません。, 2020年2月現在、すでにその「AIM製剤」の開発は着々と進んでいて、しかも腎不全治療薬としてだけではなく、泌尿器疾患全般の予防薬としても効果が期待できるという。, 猫の腎臓病、特に慢性腎不全はゆっくりと進行し、酷くなってからでないとはっきりと症状が現われず、発見しづらいくせに早期発見が重要となる非常に厄介な病気です。, ゆえに、猫がこれまでよりも長生きするようになった事で、腎臓病にかかる猫も多くなったと思われます。, それぞれの考え方はあると思いますが、うちの実家では高齢になってからの猫の腎臓病は老衰・寿命だと捉えています。, もちろん出来る限りの治療は施していましたが、目が見えなくなったり、辛そうにしているのを、ただただ見守るしか無いような状態だったそうです。, そして、今でも、たまにオカンが呟く時があるのですが「あの時は通院通院でほんま大変やった・・・それなのにちっとも善くならへん・・・」と。, あくまでも僕個人の意見ですが、僕も実家と同様に猫が高齢になってからの腎臓病は避けては通れない道でもあり自然の流れだと思っていたりもします。, 腎臓病になってしまったら、やれることをして、あとは看取ってやるしかないのだと・・・老衰で亡くなったという猫の中には、実は腎不全だったということも多いのではないでしょうか。, こうやって書いてしまうと、諦めるしかないとも思われそうですが・・・決してそうではありません。, 大事なことなので何度も何度も書きますが、猫の腎臓病が酷くなってからでは遅いということ・・・それこそ寿命だと諦めるしかないような状態になってしまうので、早期発見がいかに大切かということです。, ・・・気付いてあげるのがとても難しい病気ですが、特に多飲多尿になっていないか、そこに注意を払うだけでも随分違って来るだろうし、その時点で気付けたのであれば、猫の慢性腎不全の進行を遅らせて延命させることは十分に可能です。, また日頃の食生活において、消化吸収の良い良質な総合栄養食と、いつでも飲める新鮮な水の準備、おやつをほしがってもグッと我慢してなるべく控えるようにすること、そして定期検診を受けることも大切ですね。, そしてそして、近い将来には夢の腎不全治療薬(抑制ではなく治療)が完成する可能性もあり、腎臓病を早期に発見し進行を遅らせ延命させることが、意味を成してくる可能性も大いにあるのです!!, この記事を書いていて、ちょっと辛い気持ちにもなってしまいましたが・・・愛猫と一日でも長く一緒にいるために、この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。, 猫に少しでも長生きしてもらうにはどうすれば良いのか、猫に長生きして貰う方法はこちら↓, また、慢性腎不全になると猫は生涯通院が必要になり、積み重なった費用が高額になってしまいます。, そうならない為の備えでもある保険についても、あれこれ調べて記事にしていますので、興味があればご覧下さい。, ふわふわ猫歴ねこ録へようこそ!管理人のレウです。ゲーム、アニメ、猫、そして、お笑い好きな元関西人。子供の頃から32年間猫と暮らしていて、今は飼い猫モコミミとふわふわ生きてます。猫とゲームなTwitterや、猫動画を投稿しているYouTubeの方もよろしくお願いします。, 名前:モコ(♂) [2008.10.6(推定)-∞] タオル咥えと尻尾くりんくりんが得意技ww今住んでいるマンションの下にて保護、人見知りが激しく自分以外の人間には懐いてくれないのが困りもの、そのくせ甘えん坊で寂しがり屋ww, 名前:ミミ(♀) [2009.4.(推定)-∞] 皮膚病を患った状態でうちにやって来た子で未熟児なのかと思いきや、今では爆食いぽっちゃり娘。顔が小さいが体はボールのようにパンパン。人懐っこいけどモコには厳しいww, 【実家猫】 名前:ココ(♀) [2014.6(推定)-∞] とんがり眼で華奢な女の子。怖がりで、たまに現れる人間にはなかなか懐いてくれない子。オカン大好きwwたまに実家に帰ると一目散に逃げていっちゃうのでなんだか寂しい。, 名前:ペルシャ(♀) [1988.5(推定)-1997.12.14] 犬派だった我が家の猫歴はこの子から始まった!唯一の毛長種。彼女が来た時には、まだうちには2匹の犬が居たけど、何事にも物怖じせず高貴で気高く凛とした女の子でした。, 名前:ミュウ(♀) [1993.4(推定)-2002.9.12] 我が家に来た時から目を悪くしていた子。我が家の猫歴の中でもモフモフ感はピカイチ!タムやピーが来てからは厳しくも優しいお姉さんのような存在でした。, 名前:タム(♀) [1995.5(推定)-2008.10.24] 自分が溺愛した子。タムタムとよくジャンプするのでタム。怖がりで物凄く優しい子でした。2ヵ月間迷子になったり、出産したりと家猫なのに色々と経験したんじゃないかな?, 名前:ピー(♂) [1998.7(推定)-2011.12.18] とにかくやんちゃで食いしん坊wwそして、オカンにベッタリな甘えん坊でもありましたwwタムとの間にチャウが生まれて父親になっても、やんちゃや甘えん坊は変わらなかった。, 名前:チャウ(♂) [2000.1.24-2014.2.20] タムとピーの子供、数匹生まれたけど生き残ったのはこの子だけでした。母親譲りの物凄く優しい子、ほんとに爪とか牙とかあるのか??って思うほどww, 名前:カイ(♂) [2013.2(推定)-2019.12.28] おっとりした優しい子。里親探しの団体さんより。実家に来てすぐに目を回し、前庭神経炎と診断、常に首を傾げた状態に・・・。家族に病気を忘れさせるほど元気に過ごしていたのですが・・・。, 長年猫と暮らす飼い主目線で、猫の笑えたり役立つ体験談や情報、キャットフード・グッズなどを紹介する猫ブログ。, 猫はあまり水を飲まないハズなのに、愛猫が水を飲み過ぎている、飲んだ水または透明な液体を吐いている、と心配されている方もいるかと思います。猫にとって適切な水分摂取量、多飲多尿、飲んだ水または透明な液体を吐くのは問題無いのか等について書きます。, 高級なプレミアムキャットフードは安全性と栄養そしてグレインフリー中心に、比較的お安いキャットフードは最低限の安全性と栄養素で厳選、もちろん全製品無添加なプレミアムキャットフードの比較表を作ってみました。キャットフード選びの参考にしてください。, 水素水は猫の健康維持に効果があるの?コスパ良しでおすすめの水素水「ペットの贅沢水素水」, 健康に良いと注目される水素水は本当に効果があるのか、猫にも効果があるのかを含め、ミネラルゼロの天然水を使用し、利便性やコストパフォーマンスにも優れていて猫におすすめの水素水「ペットの贅沢水素水」の特徴や効果的な与え方などをご紹介します。, 猫に長生きしてほしい!猫と一緒に暮らしている方であれば誰しもが思っていること。猫の寿命は種類、性別等々にも影響され、必ずしも長生きするとは限りませんが、出来る限りのことはしたい!そんな方の為に、猫に健康で長生きしてもらう方法(コツと秘訣)。, 猫の病気や怪我は、長期化や手術が必要になることもあり、保険が効かず実費になるので治療費が高額になってしまうことも。そんな時に救いとなるペット保険の必要性、保険選びの注意点、比較方法など。ちなみにおすすめやランキング、各社の比較はしていません。, たかが便秘と侮ったり、少し様子を見ようと目を背けがちですが、知らないところで猫たちは苦しんでいるかも。猫の便秘について、コロコロうんちなど便秘と判断する症状、便秘の原因、マッサージ・オリーブオイルやヨーグルトなどの解消法について書いてます。, 猫が毛繕いをして毛玉を吐くのは知ってるけど毛球症って何?ってことで、最悪の場合、猫が命の危険にも晒される毛球症について、猫が毛玉を吐こうとしても吐けない状態になってしまう原因、換毛期や長毛種の猫は特に要注意な毛球症の症状や予防、毛玉対策など。, 人獣共通感染症とは猫から人にもうつってしまう病気のこと。猫から人への感染症による死亡例も報告され、気にされている方もいるかと思いますが、しっかりとその感染ルート(たった3つ)を知り、ちゃんと対応すれば、人への感染を防ぐことは可能となります。, 猫がくしゃみをしたり、鼻水が出ていたりすると、ひょっとして猫風邪なんじゃないかと心配になってくるもの。どういった「くしゃみ、鼻水」が良くないのか、それぞれその見分け方や、考えられる病気、原因・症状・治療・予防方法について書いています。, 猫が糖尿病になってしまったら、毎日のインスリン注射や通院などとても大変です。でもしっかりと治療すれば完治はしなくても猫は生きていけますし、末期症状でも回復する可能性だってある。そんな猫の糖尿病について、原因、初期~末期症状、予防方法など。, 猫の下痢や軟便は、猫が元気だとしても続いているようであれば注意が必要。何らかの異変が起こっている可能性が高いですし、脱水症状を起こす可能性もある。そんな猫の下痢や軟便について、下痢や軟便の原因や対策、病院で診た貰った方がよいケースなどです。.
Autocad 複写 連続 5, 菅田将暉 父 アムウェイ 11, 積立nisa 楽天 銘柄 5, ふくらはぎ 痛み スピリチュアル 11, 三菱 インバータ Run点滅 5, Sqlserver テーブル 復元 6, 無料占い 運命の人 外見 当たる 12, Evans Pka Table 4, 家庭科 住居 間取り 5, バンドリ 新キャラ 炎上 24, キックボクシング 札幌 北区 7, 子供 でも作れる ぬいぐるみ 6, トライアル 自転車 神戸 4, ボルボ Xc60 Atf交換 6, ワンピース ネタバレ イゾウ 15, Birdy Gt レビュー 5, 個体値 確定 レベル 5, Davinci Resolve 音ズレ 30, Ark スピノサウルス 湧かない 7, Wrx S4 試乗 8, ドテラ ミネラル 変化 10, 新入社員 ウェルカムボード メッセージ 28, Teva 白 汚れ 5, ボルボ V40 ドアロック 4, ドラえもん 最終回 のび太 死刑 54, 舞台 オーディション 2022 13, レジ 取消返品 違い 6, しゃべくり007 動画 佐藤健 21,
Leave a Reply